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【心の波及経営】－望みの経営を実現する最短ルート

何年も壊れない頑丈な家を造るためには、建物（事業モデルや経営資源）を強固にするのはもちろん、それ以上に土台にあたる基礎部分（経営者や社員の心の在り方）を重視しなければなりません。

会社経営においても同じで、先ず経営者の心の在り方が重要となります。ここについては、松下幸之助氏や稲盛和夫氏といった名経営者たちも、その重要性は執拗に説いてますし、日々の経営の中で実感している経営者も多いでしょう。

それでは、一体どうすれば「心を強く」できるのでしょうか？具体的に答えるのは難しいかもしれません。

そこで、当社では、15年以上にわたり培ってきた経営面と心理面の知見を統合した、体系的な独自プログラムをご提供しています。

「望みの経営」を実現する最短ルートは、経営者自身が心の動きを掌握し、自在にコントロールできるようになる技術を磨くことです。

【"自走型" 成長組織の構築】－稼ぐ力を高める具体策

「優れた事業モデル」と「事業をしっかり回せる組織」が融合し、はじめて収益性が高く、持続的に成長できる組織が構築できます。

これを実現するポイントは、「過去」「現在」「未来」の業務をバランスよく機能させることです。

とくに、日々の事業活動の中で生まれる新たな経験やノウハウ(過去)を、確実に会社の財産として蓄積し、それを現在と未来に活かせる仕組みがあるか否かは、企業の収益性と成長を大きく左右します。

当社では、社長が逐次指示を出さなくても、社員が自発的に動き稼いでくれるような強固な組織を構築する、独自の「真5Ｓ®」プログラムをご提供しています。

【社内研修】

【５Ｓの実践研修】－決めたことを継続する組織風土を築く

先ずは社員の行動の足並みを揃えたいということであれば、５Ｓ活動が適しているかもしれません。

誰もが実行できる「整理」、「整頓」、「清掃」を手段として「清潔」を維持し、組織として決めたことを「習慣化」(継続)する風土を醸成することが、５Ｓ活動の本来の目的です。

当社では、代表が「日本電産」グループの在職時代に培った知見をもとに、各社の実情にあった５Ｓ活動の実践導入をご提供しています。

【問題解決研修】－社員が楽々と問題解決できるようになる

ゴールド・ラッド博士のTOC(制約理論)をもとに、幼稚園児から経営者まで誰もが使えるようにをコンセプトに開発された問題解決手法(TOCfE)があります。

主な問題解決ツールとして、①ブランチ(問題構造の明確化と解消)、②クラウド（対立構造の明確化と解消)、③アンビシャスターゲット（願望実現の障害と手順の明確化）があります。

当社では、これらのツールを用いて社員が楽々と問題解決ができるようになる実践講座をご提供しています。

【マインドフルネス研修】－社員のストレス軽減、生産性向上を実現する

マインドフルネスは、「Google」、「Yahoo」、「メルカリ」、「NTTデータ」等でも導入している生産性向上を目的としたストレス軽減手法です。

当社では、この手法に当社知見を統合した独自の「アクティブ・マインドフルネス®」手法を用いて、参加者が問題解消や願望実現をスムーズに行えるように、心の 「観る力」、「定める力」、「動く力」、「やらない力」を総合的に身に付ける研修をご提供しています。